新商品『REGNO GR-ＸⅢ』セミナーレポート（前半）
投稿日時：2024年3月4日 15:55:33
【講師】
ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社近畿エリア
ソリューション推進本部 担当本部長 荒木氏
【挨拶】
京滋地区本部 消費財販売部長 藤原氏
【司会進行】
京都南営業所長 岡本氏
【日時】
２０２４年２月２６日
【場所】
ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社
近畿エリア 京滋地区本部 本社 会議室
会議室について、まず目についたのは、タイヤのカットサンプルでした。
ブリヂストンのタイヤはもちろん、国内外様々なカットサンプルが並べられ、サイズは225/45Ｒ18と195/65Ｒ15でした。
同じサイズ同士のカットサンプルでも、構造や特徴は様々で、各メーカーさんの個性がはっきり表れており、普段は、まるーくて黒いだけと思われがちなタイヤですが、まったくそんなことないなぁと、カットサンプルに触れながら、特徴の説明を受けました。
ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社にご用意いただいた、京藤庵さんの六角弁当をいただきました。和洋折衷のおかずがいっぱいのボリュームたっぷりのお弁当で、最後まで美味しく頂きました。
一同食事が終わり、軽く休憩後、勉強会スタート▶️
まずは 開催にあたり、京滋地区本部 京都南営業所長 岡本氏からの挨拶から始まりました。
続いて、同社 消費財販売部長 藤原氏より、京滋地区本部本部長代理としてのご挨拶の後に、弊社タイヤセンターウメモトグループ 代表の吉田からひと言。
そして、いよいよREGNO GR-ＸⅢ（レグノ ジーアール-クロススリー） 新商品セミナーが始まりました✨✨
講師は 近畿エリア ソリューション推進本部 担当本部長 荒木氏です。
荒木氏は、ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社 直営店の店長を全国にて歴任の後、株式会社ブリヂストングループのブリヂストンリテールジャパン株式会社 近畿・四国支社長に着任され、現在は今のお立場で、より現場に寄り添った企画・運営を軸として。ご活躍されております🚗
セミナーは大きく、2つの部門で構成されており、前半は主に『REGNO GR-ＸⅢの成り立ちや、特徴のご説明』、後半は『接客・商談とは』の流れです。
私的に感じたのは、前半は3部門から構成されていると考え、その部門にタイトルをつけるとするならば・・・
第１部 ＥＮＬＩＴＥＮ（エンライトン）の説明
第２部 REGNO GR-ＸⅢ（レグノ ジーアール-クロススリー）の細かな商品説明
第３部 REGNO GR-ＸⅢの商談アプローチ
と、捉えました。
簡単にはなりますが、少しだけ内容をお話ししますね(^^)
まずは第１部 ＥＮＬＩＴＥＮ（エンライトン）
ＥＮＬＩＴＥＮ（エンライトン）とは、ブリヂストンの新しい商品設計基盤技術のことです☝️
新商品のREGNO GR-ＸⅢにも、もちろん搭載されておりますが、これから新商品として発表されるタイヤのほとんどに、このＥＮＬＩＴＥＮ（エンライトン）の技術が用いられるとの事でした。社外秘の要素も大きくはらんだ技術だけあり、その全ては公開されておらず、今後のブリヂストンのタイヤのコアとも言えるでしょう。
技術的な説明もありましたが、ここではあえてお話ししませんね。気になる方は、ぜひ店頭のスタッフまで聞きに来てください。ウメモトグループのすべてのスタッフがこのセミナーに参加しておりますので、スタッフの感想とともに、ＥＮＬＩＴＥＮ（エンライトン）のお話を聞きに来てください。大変興味深い内容が聞けるはずです。
そして第２部 第３部ですが こちらもぜひ店頭に直接聞きに来てください。
今回は元プロレーシングドライバーの監修のもと、インフルエンサーの方を起用したアプローチや、今までにない企画を立ち上げ、様々なプロデュースが展開される予定となっております。
どのレーシングドライバー？どんな企画？知りたい方はぜひ店頭スタッフまでお尋ねください。
REGNO GR-ＸⅢに興味がなくても、今すぐタイヤ交換が必要でなくても、お話を聞いて頂ければ、次のタイヤ交換の時にお役に立てていただけるはずです🚗
次回は後半の『接客・商談』についてお話ししますね😀
に、
を装着しました。
特に難しくはなく、トヨタ車のオーソドックスな、足廻りの
昨日、200ｋｍほど走行後、来店していただき、
