タイヤ点検

タイヤの『摩耗の仕方』、『残り溝』、『キズ』、『変形』、『空気圧』をチェックします。タイヤ不良でのトラブルは車のトラブルの中でも多くを占めており、スリップしてしまったり、バーストが起こるなど、大きな事故やトラブルの原因にもなります。
タイヤが安全に使用出来るか点検します。空気圧が適正でない場合は無料で空気充填させていただきます。

オイル点検

エンジンオイルにはエンジンが円滑に動くことを助ける大切な役割があります。オイル点検では、エンジンオイルの量と汚れを点検します。オイルが汚れたまま、または量が適切ではなかったりすると、エンジントラブルの原因となります。
エンジンオイルの交換の目安は走行距離3,000km〜5,000km毎、もしくは半年に1度となります。

バッテリー点検

バッテリー液の確認と電圧を専用テスターで点検します。バッテリーは交換後から徐々に性能低下がはじまり、2年程で著しい性能低下が見られます。寿命が近づいたバッテリーは急に動かなくなり、「エンジンかまったくからない」という状態になることもあります。
近年の車はオーディオ・カーナビゲーションやカーアクセサリーの増加で、大量の電気を必要とします。バッテリーが良好な状態でないと突然のトラブルになることもあります。特に使用年数が2年を超えたバッテリーは定期的に点検することをおすすめします。

ワイパー点検

ワイパーのアーム部分とブレードのゴムをチェックします。見た目に異常がなくても、ゴムが硬化している場合があり、そういった場合は汚れや水滴をきれいに拭き取ることができず、良好な視界が保てません。
良好な視界も安全なドライブには欠かせません。ブレードを交換してもワイパーのビビリがなくならない場合はアームの交換が必要です。